メンバー


CEO 山口 一

創業から16年。建設業界の現場で仕事をいただき建設測量事業・空間デザイン事業を一貫して展開して参りました。
建設業者として多くの課題に直面してきた一方で、いち早くWeb集客やSNSの活用、システム導入をすることで多くの成功体験を積み上げてきました。だからこそ「もっとDX化が進めば、建設業が変わるのではないか」「現場を知っている私たちだからこそ、開発できるサービスがあるのではないか」という想いから開発がスタート。

2021年6月に「株式会社CONOC」として社名変更し、建設業界の様々な課題や非効率をリアル×DXで解決することを目指しています。

#CEOインタビュー建設業界の常識を、ひっくり返す。」ある職人が、” 建設×DX ”に挑戦する 第2創業ストーリー >>


CTO 大谷 祐司

サイバーエージェントのネット広告部門で開発組織を立ち上げたのち、2013年にインテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社。その後2018年よりサーキュレーション社にて取締役CTOを務める。2022年に独立し、CONOCに社外CTOとしてジョインしました。私がCONOCにジョインした理由は2つあります。1つ目は、建築業界に変革を起こしたいという意志を持っているチームだから。2つ目は、絶対にこれから伸ばしていけるサービスだと確信したからです。建築業界には、課題がまだまだ山積みです。そしてITの力を活用できる分野もすごく多い。「サービスを使ってもらえることに喜びを感じる」「例えそれが完璧じゃなくても、早くユーザに価値を届けたいと思える」「自分たちで考えて、サービスを作っていきたい」CONCOはまだまだ立ち上げフェーズの会社です。主体性を持って、積極的にチャレンジできるエンジニアメンバーお待ちしております!


統括GM 佐戸

今まで、スタートアップから一部上場企業まで様々なフェーズの企業で勤め、起業したこともあります。その経験を振り返った時に「働いていて楽しい」と思えたのが不動産×Techのスタートアップ企業で事業を成長させた経験でした。不動産業界もIT化が遅れていた業界で、最初は業界の方々に受け入れられず苦労したこともありました。しかし今では不動産業界でのTechサービスはスタンダードになっています!CONOCが挑戦している建設業界もまたIT化が遅れていますが、市場規模が大きく挑戦する価値があると思います。CONOCのサービス自体立ち上がったばかりですが、このフェーズだからこその面白みがあります。一緒に事業を成長させましょう!


エンジニア 安武

飲食店での経験が長く、デジタルなもの作りに興味を持ちエンジニアへ転職しました。CONOCに興味をもったきっかけは、前職の経験からアナログ管理が多い業界のDXに関わりたいと思っていたからです。

業務の中で、プロダクトの設計からリリースまで、一連の流れを経験することができて視野が広がったと日々実感しています。実現したいことがあり、それを試行錯誤してプロダクトに実装できたときは嬉しいです!開発チームは、お互いを尊重し、全員が良いものを作ろうとういう姿勢で仕事をしており、とても良い雰囲気です。ユーザー目線で自分が良いと思ったことは、どんどん提案できる環境だと思います。


Markting 黒澤

好きな日本酒は「鼎」 信州銘醸/長野県

スピード感のある成長を求めてCONOCに入社を決めました。CONOCの魅力は「こんなことしてみたい!」を叶えられる場所であること。職種が違うメンバーでも「こうした方が良くない?」という意見をフラットに言い合える組織だと感じています。また、どんなに良いものを作っても、ユーザーまで届かなければ意味がありません。まだまだ認知されていないCONOCブランドを世の中に浸透させ、お客様にCONOCの魅力を届けることが、現フェーズでの目標です。具体的には、セミナー/ウェビナーの企画・開催、広告(Web・新聞etc.)、アウトソース先のディレクションなどを行なっています。お客様から「こんな製品を探していたんだよ!」というお言葉をいただいた時、この人まで届けることができてよかったなと、やりがいを感じます!