株式会社CONOCは、税理士法人グランサーズと共同で、2022年6月6日(月)に無料オンラインセミナー「建設業界者が知っておきたいインボイス制度の影響と注意点」を開催いたします。
2023年より本格的に導入される、インボイス制度。
税区分を明確にする請求書(適格請求書)の発行を義務付けることで、課税事業者が仕入れの際に発生した消費税の控除の申請が可能となります。
建設業においては、免税事業者が多い一人親方への仕事の発注がしづらくなる可能性がある等、大きな影響が考えられます。今回は、インボイス制度の概要から、導入によって建設業が受ける影響、建設事業者が覚えておきたいポイントを中心に解説いたします。
インボイス制度について、何から始めればよいか分からないという方にぜひご参加いただきたいセミナーです。
◾︎ こんな方にオススメ!
☑ インボイス制度について知りたい方
☑ 適格請求書について知りたい方
☑ 建設業関係者の方
☑ 建設DXについて情報収集したい方
①税理士法人グランサーズ
◾︎ 黒瀧 泰介(くろたき たいすけ)
税理士法人グランサーズ代表社員 公認会計士・税理士
早稲田大学卒業 有限責任監査法人トーマツ会計監査、株式上場支援、企業の経営改善コンサル業務に従事。国内大手税理士法人勤務、相続・事業承継対策に従事する。2015年に筧会計事務所(現、税理士法人グランサーズ)に入社。
税理士法人グランサーズの事業拡大に大きく貢献するとともに、生まれ故郷である弘前に貢献したいという思いから弘前事務所を開設。
上場企業及び中小企業の税務顧問を通して、節税や組織再編など会社にキャッシュが残る手法を多数指導している。
「確定申告セミナー」「創業期のお金のいろは」「事業計画書の書き方」など多数セミナー開催。
幻冬舎ゴールドオンライン記事連載中!
◾︎ 税理士法人グランサーズ
https://tax-co.grancers.co.jp/
②株式会社CONOC
◾︎ 山口 一(やまぐち はじめ)
株式会社CONOC 代表取締役社長
学生時代から建設業・墨出し職人としてキャリアスタート。2003年に2名の従業員とともに23歳で独立。まわりの職人よりも若い年齢での独立だったため、大手ディベロッパーの 業者会では、「若くて生意気だ」ということで陰湿ないじめを受ける。 また、建設業界特有の多重下請け構造から抜け出せず、自分たちだけでは仕事が作れない状況に。そんな中、Webでの集客に目をつけ、運用開始からわずか3ヶ月で一次受けの仕事が増加。その後、受注の7割をWebからの反響営業で獲得し、年間売上15億を達成。自身の経験を生かし、建設業界のDX化をすすめるcon-tech事業を開始。2021年6月コーポレートメッセージ「建設業界の常識を、ひっくり返す。」という想いを込めた株式会社CONOCへ社名変更。課題解決を通じて誰もが「働きたい」と思えるような業界を目指す。
◾︎ CONOCクラウド型業務管理システム
サービスURL:https://system-lp.conoc.jp/
見積書作成から契約書・請求書発行まで、会計まわりのデータを一元管理。属人的なエクセル管理から脱却し、現場から経理、社長まで工事にかかるすべての利益、原価、進捗状況をリアルタイムに把握、どんぶり勘定による低採算の状況を解決いたします。※「CONOC クラウド型業務管理システム」はベンチャー建設業のピッチ大会「Construction-Tech Startup Conference 2022」にて、最も今後の可能性を感じられる企業に贈られるCCA賞を受賞。
建設業の皆様に役立つ情報をご提供いたしますのでご参加をお待ちしております。
セミナー概要
日時:
2022年6月6日(月) 14:30 - 15:30
セミナーの流れ:
14:30-14:35 挨拶・登壇者紹介
14:35-15:05 インボイス制度が与える影響と注意点
15:05-15:15 グランサーズについて
15:15-15:25 CONOCについて
15:25-15:30 お知らせ
対象:
建設業向け
参加費:
無料
参加方法:
パソコン又はスマートフォンで現場からでも気軽にご参加いただける、オンラインツール「Zoom」を使用したウェブセミナーとなります
※参加者の方には別途ご案内とURLをお送りいたします
※映像と音声をお届けいたしますので、ご自身のマイクやカメラは必要ありません
注意事項:
※プログラムの内容は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください
※ご参加いただいた方にはアンケートにご協力をお願いいたします