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建設業に特化したクラウド型業務管理ツール「CONOC」、 電子契約サービス「契約大臣」との連携を開始

建設業界のDXを推進する株式会社CONOC(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山口一、以下 CONOC)が提供する建設業に特化したクラウド型業務管理ツール「CONOC」は、株式会社TeraDox(本社:東京都新宿区、代表取締役:齋藤 啓司、以下 TeraDox)が提供する電子契約サービス「契約大臣」とAPI連携を開始したことをお知らせいたします。

クラウド型業務管理ツールCONOC:https://conoc-dx.co.jp/lp/conocLP/

 

■API連携背景
2021年10月にリリースをしたCONOCクラウド型業務管理ツールは、リリース開始から3年で導入企業社数500社を突破し、リフォーム会社など住宅事業者を中心に多くのお客様にご利用いただいております。

多くのお客様にご利用いただいていく中で、既に導入している管理システムと連携してCONOCを使いたいというお声を多くいただくようになりました。

そこで、契約書作成時の書類データや送付先データ(会社名・氏名・メールアドレス)を契約大臣とデータ連携することで、契約書の作成、管理、送信などのプロセスを自動化できるようになりました。手動作業の削減と効率化だけでなく、手動入力のミスを減少させ、データの正確性を実現することが可能です。

今後も、建設業界のDX化を加速させ、CONOCクラウド型業務管理ツールを通して業務課題を解決できるようプロダクト開発に邁進してまいります。

※API(Application Programming Interface)とは、アプリケーション間やシステム間でデータや機能を連携し、利用できる機能を拡張すること。

 

◾️API連携について
CONOCとのAPI連携はオプションとなり、年額費用が発生いたします。
契約大臣をご利用のお客様は、お申し込みいただいた当日からCONOCのデータを連携、ご利用いただけます。

連携ページ詳細はこちら:https://keiyaku-daijin.com/content/api-conoc

 

◾️CONCO建設業クラウドについて
工務店が現場目線でつくったAI搭載の業務管理ツールです。見積・請求書等の書類作成や売上・原価の自動グラフ化、工程表の作成などの業務を一元管理できるツールです。

誰でも簡単に導入でき、導入翌日すぐに使えるシンプルなデザイン性を採用しています。CONOCツールを活用することで属人化しがちな経験や技術などのナレッジ共有にも有効となり、建設業が抱える就業者の高齢化や職人の技術・経験の技術継承の大きな課題解決を目指してまいります。

 

◾️株式会社TeraDox
所在地:東京都新宿区西新宿6-14-1 新宿グリーンタワービル24階
設立日:2008年4月
代表者:代表取締役社長 齋藤 啓司
事業内容:WEBメディア事業、オンライン電子契約システム事業、オンライン年賀状事業
URL:https://teradox.jp/

 

◾️株式会社CONOC
長年建設業に従事してきたCONOCは、2021年6月、創業から目指している建設業界のDX化に向けたCon-tech事業を展開していくことを決意。「建設業界の常識を、ひっくり返す。」というコーポレートステートメントを策定し、Construction(建設)の頭文字である「CON」と、ひっくり返した「NOC」を組み合わせた「CONOC(コノック)」という社名に変更しCon-tech事業を展開しています。

所在地:東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール504
設立日:2010年3月(創業2004年1月)
代表者:代表取締役  山口 一
事業内容:Con-tech事業
URL: https://conoc-dx.co.jp/

 

■本リリースに関する問い合わせ
メールアドレス:info@conoc.jp
広報担当者 :本田