建設業界のDXを推進する株式会社CONOC（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山口一、以下：CONOC）は、建設業に特化した業務管理ツール「CONOC建設業クラウド」のアンバサダーに俳優・タレントとして活躍している的場 浩司（まとば こうじ）さんを起用したことをお知らせいたします。

CONOC建設業クラウド：https://conoc-dx.co.jp/lp/conocLP/

2021年10月にリリースされたCONOC建設業クラウドは、リリースからわずか3年で500社以上の企業に導入され、特にリフォーム会社などの住宅事業者を中心に活用されています。しかし、建設業界全体に目を向けると、業務管理ツールを導入している企業は全体の約1%* に過ぎず、業務効率化のためのツール活用は依然として限定的です。また、業界の高齢化や人材不足、2024年4月から施行された「働き方改革関連法」による時間外労働の規制など、さまざまな課題が山積しています。

こうした背景の中で、CONOCは業界のニーズに応え、ツールの普及を促進するため、タレント・俳優として幅広く活躍する的場浩司さんを起用することを決定しました。的場浩司さんは、長年にわたるキャリアを通じて培われた信頼感と、誠実で堅実なイメージで多くの人々に親しまれています。真摯な仕事への取り組み姿勢と強い責任感は、建設業界が求める信頼性やプロ意識と一致しており、CONOCが目指す「信頼できるパートナー」としてのブランドイメージを強化するための象徴的な存在と考えました。

的場浩司さんの起用により、CONOCは業界全体におけるツールの価値をより広く伝え、効率的な業務管理の必要性を啓発していきます。今後も、建設業界におけるDXを推進し、業務管理の新しいスタンダードを築き上げることを目指すべく、引き続きプロダクト開発に注力し、業界全体の課題解決に貢献してまいります。

* 自社調べ

◾️的場浩司さんプロフィール

1969年3月28日生まれ、埼玉県出身。

1988年映画「首都高速トライアル」でデビュー。「はいすくーる落書き」「ママハハ・ブギ」などのドラマで人気を博した。その後もタレント、俳優としてテレビや映画、CMなどで幅広く活躍。硬派なビジュアルに似合わぬスイーツ好きなど、ギャップのある魅力でお茶の間からも幅広い支持を集める。NHKでも、大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」「利家とまつ〜加賀百万石物語」「篤姫」「軍師官兵衛」などに出演し好演した。

◾️CONCO建設業クラウドについて
工務店が現場目線でつくったAI搭載の業務管理ツールです。見積・請求書等の書類作成や売上・原価の自動グラフ化、工程表の作成などの業務を一元管理できるツールです。

誰でも簡単に導入でき、導入翌日すぐに使えるシンプルなデザイン性を採用しています。CONOCツールを活用することで属人化しがちな経験や技術などのナレッジ共有にも有効となり、建設業が抱える就業者の高齢化や職人の技術・経験の技術継承の大きな課題解決を目指してまいります。

◾️株式会社CONOCについて
長年建設業に従事してきたCONOCは、2021年6月、創業から目指している建設業界のDX化に向けたCon-tech事業を展開していくことを決意。「建設業界の常識を、ひっくり返す。」というコーポレートステートメントを策定し、Construction（建設）の頭文字である「CON」と、ひっくり返した「NOC」を組み合わせた「CONOC（コノック）」という社名に変更しCon-tech事業を展開しています。

所在地：東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール504
設立日：2010年3月（創業2004年1月）
代表者：代表取締役  山口　一
事業内容：Con-tech事業
URL： https://conoc-dx.co.jp/

◾️本リリースに関する問い合わせ
メールアドレス：info@conoc.jp
広報担当者 ：本田