こんにちは、CONOC広報の本田です。

今回、最近CONOCクラウドツールを導入いただいている、株式会社Canaelの茂木社長にインタビューをさせていただきました。他社のシステムも検討した上でCONOCクラウドツールを導入いただき、実際に導入してからの感想や今後の展望についてお伺いしました！

◾️株式会社Canaelについて
URL：https://canaell.co.jp/
社員数：5名
組織課題：利益率が分かりにくい、案件管理の複雑さ
事業内容：不動産業、内装業、広告業

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◾️事業内容を教えてください
2018年12月に株式会社Canaelを創業しました。

僕の実家が、茨城にある看板屋の息子だったんです。最初は、東京で不動産業を始めたのですが、不動産と親和性が高いと思い、内装業と不動産業を行っています。

◾️CONOCを知ったきっかけを教えてください
創業当初は紹介営業ばかりだったのですが、山口社長と出会い「これをやったら売上が伸びるよ」などと教えてくださっていたんです。その際に、CONOCのクラウドツールを開発・運営していることを知りました。

◾️CONOCを導入したきっかけを教えてください
他社の業務管理ツールも比較・検討しましたが、使いにくそうだと思ったのと、費用が高額なイメージがあったんです。でもCONOCのクラウドツールは、操作性がシンプルで使いやすそうだと思ったのと、日々の業務をCONOCに簡単に反映できるイメージができたんです。とても使いやすいツールなのに、費用も低額だったので導入を決めました。

◾️CONOCの導入時は大変でしたか？
担当者の方が毎月会社に訪問してくださり、使い方のレクチャーや業務フローについて教えていただき、とても丁寧でした。特に困ったことなどは無く、スムーズに導入することができました。

◾️業務改善にCONOCは役立っていますか？
案件毎にシートが細かく分かれており、管理するのが大変だったんですが、一つにまとまったことで感覚的にできることは業務改善に繋がっています。

また、内装業は業務フロー期間が長期化しやすいため、これまで利益率が分かりにくかったんです。CONCOを導入したことで、課題に感じていた利益率の部分が一目で分かるようになったのはとても役立っていると感じています。

◾️今後の展望について教えてください
CONCOを導入したことにより、工数も費用も削減されたので、その分の費用を広告費や他の費用に充てていきたいと思っています。

今お付き合いのあるお客様を大切にして自分たちも一緒に成長するということを掲げ、事業成長を加速させていきたいと思います。

茂木社長、お忙しい中インタビューありがとうございました！

「CONOC業務管理クラウド」は、業界歴20年、職人出身の代表が自身の経験をもとに構築したクラウドツールです。

見積書作成から契約書・請求書発行まで、会計まわりのデータを一元管理。属人的なエクセル管理から脱却し、現場から経理、社長まで工事にかかるすべての利益、原価、進捗状況をリアルタイムに把握、どんぶり勘定による低採算の状況を解決いたします。

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