プロダクト

プロダクトについて

■ どんぶり勘定で、属人的な採算管理
■ アナログな情報管理のため、生産性が悪い
■ サービス残業が当たり前の業界の中で、効率よく利益をあげているハイパフォーマーへの適切な評価がされにくい

これらの課題は、CONOC社の前身である建設業社として実際に直面した課題です。

私たちは、業界”発”の「建設×DX」を目指す企業だからこそ
■ デジタル化に慣れていない人々にとっての使いやすさ
■ リアルタイムの経営状況がひとめで把握でき、スピーディーに経営判断ができる環境づくり
■ 社内整備に多額の投資をすることが難しい、小規模事業者(従業員5~30名)にとっても導入しやすい価格帯にこだわってサービス開発を行っています。

CONOC 業務管理システム

CONOC業務管理システムには、代表自らの思いとノウハウが凝縮されています。

「建設経営のスマート工場」
スマート工場は、新規や既存の工場を工作機械や生産ラインなどにコンピューターネットワーク(インターネット)で接続し、生産性の向上や品質管理の向上を図ります。

「直感的な入力で日々の工事管理ができ、日々の工事管理を行うだけで経営課題を可視化出来る」CONOC業務管理システムは建設業経営のスマート工場として、日々進化し続けるSaaSプロダクトです。

クラウド型のため導入作業不要、低価格で明日から使えるCONOC業務管理システムは、現場から経理、社長まで工事にかかる全ての原価、利益をリアルタイムに把握。どんぶり勘定による低採算の状況を改善します。
また、より粗利率を上げるのには何が必要なのかをダッシュボードが教えてくれます。

詳細URL:https://system-lp.conoc.jp/

また、今後も建設DXに向けた他サービス開発を進めていきます。


プロダクト開発

■ 開発体制
現在、社内のエンジニア+外部パートナー企業の体制で開発しています。
メンバー全員がフルリモートも可能なスタイルで業務を行なっており、関東、九州、インドと場所を選ばない開発体制でアジャイル開発を行なっています。
Webアプリ、ML開発経験豊富なフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、データサイエンティストが集う環境でご活躍頂けます。

■ 社風
開発チームにはDevOps・MLOpsを追求し続けられる風土があり、開発チームだけでなくSalesチームもCRM/SFAのAPI連携を通じた業務効率化に取り組み続けています。

■ プロダクトの環境について
マイクロサービス開発のためのインフラアーキテクチャやコンテナ開発が前提となっているため、サービスにとって最適な言語・フレームワークを選べる環境が整ってます。
AWSアカウント管理、OU・SSO管理を通じた内部統制が整っており、Terraformによるリソース管理を行なっています。

■ 価値観
「先端テクノロジーによる技術開発」と「実現方法を考え抜くこと」、これらを通じて現場ファーストでありながらもプロダクトドリブンを貫く。
それがCONOCのプロダクト開発に共通する価値観です。